■プロフィール

プロフィールをちょっといじってみました。

ほりかぅさんが利用してらっしゃったのを見て、僕も真似てみました。

前略プロフィールという無料登録の自己紹介サイト（？）
http://pr2.cgiboy.com/

出来たのがこちら
http://pr2.cgiboy.com/S/2513425/

■東京どうでしょう

東京観光をしてきた。

案内人はまみとcamel。
まみとは付き合いが２年になる友人で当ブログには何回も名前を出している。
camelとは今回初対面。ブログ界では超有名「困った時のベタ辞典」aconite recordの代表。僕と同い年。

待ち合わせは新宿アルタ近く。
行き先は知らされていない。２人におまかせ。
【15：30】
無事合流。「さて、どこへ連れて行ってくれるの？」と訊ねたところ、
いきなり　　を差し出された。
「え？これをどうしろと？？」
するとおもむろにレジュメを見せるcamel。
そこには１～６の番号をつけた東京観光名所が書かれていた。

1.平将門首塚
2.メイドカフェ
3.東京タワー蝋人形館
4.新宿都庁
5.何だったか忘れました（ゴメンナサイ）
6.アフリカ料理（新宿）

さ、サイコロで行き先決定？？
これはまさに大泉洋の水曜どうでしょうだ！！

最高！！！
前からこんなのやってみたかった。

それにしてもこのラインナップ。。。

まぁつべこべいわずにサイコロを振ろうではないかということで･･･

■都道府県わっかるかなー

■TrackBack：：ひろぶろ
■都道府県ゲーム出張！犬部長

NORMALでヒントが都道府県名と庁所在地。HARDで庁所在地のみ。
時間制限あるよ。
制限時間中何問解答できるかなー。

ちなみに僕はHARDで
正解４１
間違い０
正解率100％
ランクＳでしたー。

■そして粛清の扉を

そして粛清の扉を 黒武 洋 新潮社 2005-01 売り上げランキング : 21,607 おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools

今年文庫化されたのを見かけて、ハードカバーで発刊されたときに購読していたのを思い出した。
第一回ホラーサスペンス大賞受賞作である。選考委員は大沢在昌、桐野夏生、宮部みゆき。
大沢、宮部両氏に「問題作だ」と言わしめたほどの作品である。

ホラーといっても、怪物やオバケが出てくるわけでもなく、それほどグロくもない。
敢えて分類するなら、バイオレンス系クライムサスペンスノベルという分類がぴったりくると思う。

犯人が主人公。主人公が犯人。
被害者も犯人。
犯人VS犯人／被害者VS被害者／犯人VS被害者
という３つの視点で読むことが出来る。
復讐という名の狂気。そこに垣間見ることができる猟奇という名のまた狂気。
読む者はこの狂気に追われて一気に読了することになるだろう。


そして、この小説はそれを遡ること２年前に発刊されたある小説と批評された。
そのある小説とは･･･

バトル・ロワイアル 高見 広春 太田出版 1999-04 売り上げランキング : 23,277 おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools

そう。バトルロワイヤルである。

この２つの作品には生徒が複数惨殺されるという共通項がある。
そしてもうひとつ、重要な共通項「粛清」という大義名分である。
「粛清」とは何か―「正義」とは。「復讐」とは。「殺人の動機」とは。
どんな理由であれ、殺人は殺人なのである。大義名分などというものは虚構である。
読後には「これでよかったのか？」と自問自答することになるだろう。

■筍ごはん作ったよ。

友達からいっぱい自家製の竹の子をもらってきた。

ちなみに
うちの一家は無類の竹の子好きなので、竹の子なら毎日食べても飽きないのだ。

しかも
ほっておくと、ははべぇが全部わかたけ（わかめと筍の煮物）にしてしまう。

そこで
そんなことにならないように先手を打って、自分で自分の好きな筍料理を作ってみた。

大学生の時はよく料理をしていたんだけど、最近はめっきりしなくなったのでちょっと緊張しながら作った。

今回作った筍料理は『筍ごはん』