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2024.05.14,Tue
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2005.07.14,Thu
さあ!
いよいよ劇場公開間近です。
姑獲鳥の夏

『姑獲鳥の夏』ってなんじゃ?っていう方はコチラをご覧。

テレビでもスポットCMやっていますね。
まるでホラー映画のようなアピールの仕方で。
でも、ホラー映画じゃないですよ。たぶん。
原作はすばらしい推理小説なので。

きっと横溝正史テイストになっているんじゃないかと想像してますが。

冒頭の6分40秒をYAHOO!ムービー(WMP:300kbps)で観ることができます。(7/15昼まで)

僕は必ず観にいきます。

7月16日公開です!

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4062638878文庫版 姑獲鳥の夏
京極 夏彦

魍魎の匣―文庫版 文庫版 狂骨の夢 文庫版 鉄鼠の檻 文庫版 絡新婦の理 文庫版 塗仏の宴―宴の支度

by G-Tools
PR
2005.07.13,Wed
フジフィルムのサイトを見てたんですよ。

このデジタルな時代に、アナログなカメラフィルムのことを調べてたんです。

製品情報を見たんです。


一般医用画像関連商品

エックス線


僕のような者には関係ないけど、こんな情報まであるのかと思いながら、ページスクロールしたんです。
そしたらね、いや、僕の思考アンテナがそんな風だとは思いたくないんですが・・・・


fujifilm1.bmp


・・・・・。


fujifilm2.bmp




・・・・・・・・・・・・・。




fujifilm3.bmp


でへっ♪


早速購入しようと思います(無理




えっと、こんな滑り出しで大丈夫でしょうか・・・
2005.07.13,Wed
発売されましたよ。
東京事変のツアーDVDが!
ファンにとっては珠玉の一作。メンバーのいろんな表情が見られて楽しい。

Dynamite in
東京事変
B0009N6M6E



でもこれはまだほんの入り口。
本格的なライブDVDは8月17日発売。
その名も「Dynamite out」
事変バージョンの「ここでキスして。」が聴けちゃう見れちゃうのですよ!

Dynamite out
東京事変
B0009VB10S


いまAmazonで申し込むと20%オフ。1000円もオトクなのでぜひ。
2005.06.21,Tue
去年の5月に電車男のエントリーを書いてから、1年以上経ったおととい、劇場版『電車男』を観てきました。
それなりに面白かったんだけど・・・(以下酷評注意。読む方はドラッグして文字反転して下さい。)

やはり原作(?)には勝てない。
主演の山田君の演技はよかったと思う。
でも、中谷美紀・・・
手を抜いた演技に見えたのは、きっと原作に忠実に、エルメスの気持ちがあえて脚色されなかったせいかもしれない。でも、ミスキャストだと思う。観ててときめかない女優を選ぶのはどうかと思う。
映画も全体的に浮いている。あれじゃまるでパロディ映画だ。感動できない。


つづいて、蝙蝠男、『バットマン・ビギンズ』
これは前評判に反して、かなり面白かった。相変わらずアメリカ人の忍者意識はズレまくってますが、まぁそこはご愛嬌。
ただひとつ、ご忠告。
映画館によっては、既に表示されているところもあるけど、この映画にはあの福知山線の事故を彷彿とさせる場面があります。僕ですら目を逸らしてしまうようなシーンなので、あの事故の関係者の方がもし観たら、ショックを受けることは目に見えています。
『交渉人 真下正義』なんて比ではないです。
関係者の多い関西の映画館では特に明示して欲しいと思う。
でも、映画としては、僕の中でここ数年の映画のトップ5に入るぐらい面白かった。
これまでのバットマンとは異色です。
2005.06.20,Mon
いまF1見てるんだけど、スタート時点で6台のみのスタート・・・。

通常
ウォーミングアップのフォーメーションラップ1周を終えたらそのままスターティング・グリッドに着いて、スタートなんだけど、そのフォーメーションラップが終わる寸前でミシュランタイヤを履いたマシーン(たぶん14台)が続々とピット・イン。そのままレースをボイコット。
結果、スターティング・グリッドに着いたのはブリジストンタイヤを履いた6台のみ。

こんなレースは前代未聞!

そもそもの始まりは、シュランタイヤを履いたトヨタのリカルド・ゾンタが17日のフリー走行中に左リアタイヤパンクでスピン。つづいて、同ラルフ・シューマッハも同じく左リアタイヤパンクでクラッシュして壁に激突。

そのけっかを受けて、ミシュランが今回のタイヤは危険、10周しか耐久力がないんだ、特にタイヤが片減りするオーバルコースには向いてないと発表。

しかし、そこには大きな落とし穴があった。それは、去年まではタイヤ交換してもよいルールだったのに、F1レースを運営しているFIA(国際自動車連盟)は、『タイヤ交換のタイミングや速さによってレース結果が決まってしまうレースなんておもしろくねぇ!今年からは1レース、1タイヤ!タイヤ交換認めねーよ!!』ということにしてしまった。

話をミシュランに戻そう。
ミシュランはF1レースに於いて、どのようにタイヤを作ろうとも、オーバルコースにて1タイヤで10周以上の走行は危険だと以前から警告していた。
そして、フリー走行でのクラッシュ。
ミシュランはFIAに抗議。「少しでもタイヤに負担がかからないように、シケインをコース上に設定してくれ。もしくはタイヤ交換を認めてくれ」と。
しかし、FIAはそれを一蹴したのだ。両者揉める。そのまま本日の決勝戦。

アメリカGPのコースは、こんなの。このコースを時計回りに73周も走らなければいけない。直線も長いのでスピードも出る。F1マシーンは300km/hオーバーで走る。一番大きなカーブを高速で駆け抜ける。そしてその一番大きなカーブは競輪場のようなバンク(角度)がついている。そうすると、どうしても左のタイヤばかりに重心がかかる。F1のタイヤはそんなコースに耐久力を持つことが出来ない。つまり、ドライバーの生命が危険に晒される。それがミシュランの主張。

アメリカのオーバルコースを主としてレースする、インディーレースにもフォーミュラカーが使用されていて、それは普通にちゃんと走行している。しかし、インディ用の車にはそれ用のセッティングがなされている。タイヤの取り付け角度や太さや耐久力、サスペンションなどがオーバル用に設定されているからこそできるレース。タイヤ交換も認められている。
しかし、F1マシーンは、インディのフォーミュラカーのようにタイヤの角度調整したりできない。しかも、タイヤ交換できないルール。

そんななかで、今回のアメリカGP。ミシュランタイヤを使用している各チームは決勝戦に出場したものの、結局、FIAはミシュランの抗議を最後まで認めることはなかった。そこで、ミシュラン勢は、FIAに抗議の意味を込めて決勝戦のフォーメーションラップを終えた時点で、レースをボイコットすることに決定したのだ。
チームはタイヤを提供してくれているミシュランの決定に逆らうわけにもいかず、かといって、レースに出てもリタイアは目に見えている。悔しかったろうと思う。観客もガッカリ。ほとんど帰ってしまった。

でもブリジストン勢はちゃんと走っている。


ちゃんとしたタイヤを作れなかったミシュランは非常に愚かだし、石頭なFIAも愚か。F1GPを運営するに当たって、何が大切なのかはちょっと考え直せばわかることなのに。

このエントリーを一生懸命書いてる間に、いま、レースが終わりました。
途中でフェラーリ2台がぶつかりそうになってたしw
6台とも完走。全車レースポイント獲得。フェラーリ1・2フィニッシュ。ジョーダンの新人モンテイロが3位。

貴重なレースではあったけど、アホくさい。

さて、今後どうなることか・・・
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