■読みかけの本

いま、読んでる本は
今日極道・・おうっ！すごい誤変換！・・・京極堂シリーズ２作目の「魍魎の匣」（京極夏彦）と「ドグラ・マグラ（上・下）」（夢野久作）

すごい組み合わせを並行して読んでると自分でも思うが。

■だめだ系自伝

だめだこりゃ（新潮文庫） いかりや 長介 発売日　2003/06 売り上げランキング　694 Amazonで詳しく見る

長さんが亡くなってから、もう４ヶ月以上も経ってしまいました。

■神様系小説

本日２冊目の紹介。

神のふたつの貌（文春文庫） 貫井 徳郎 発売日　2004/05 売り上げランキング　2,477 Amazonで詳しく見る

■鬼畜系小説

彼岸の奴隷（角川文庫） 小川 勝己 発売日　2001/05 Amazonで詳しく見る

いやはや
ニントモカントモ・・・

書店にてふと目に付いたので購入してみました。
わしが読んだのは文庫本なんですけど
読み始めて３０ページ目にして・・・・・
・・・・

■初読み

おかげさまで熱も下がり、全快です！！


初めて読みましたが、天童荒太氏、いいです。

孤独の歌声 天童 荒太 発売日　1997/02 売り上げランキング　9,038 Amazonで詳しく見る

友達曰く、「天童氏の作品の中では一番いいのではないか」
とのことです。

わしは天童氏といえば、「永遠の仔」で、テレビでしか見たことなかったんですけど、そのときから、この人はミステリ作家というよりヒューマニズム系（？）なのではないかなという印象を受けていました。

この「孤独の歌声」・・・