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2024.04.26,Fri
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2008.04.20,Sun


見送られるのは嫌い 
遠くなって振り返っても
まだ君と目が合うから
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2008.04.13,Sun


ベースラインだけで発売恋の歌メロディーラインはお好みでどうぞ



写真を趣味にしてからというもの、四季折々が楽しみになりました。
桜の写真は難しい。実際に見るのと写真で見るのと何か違う。意外なのは、桜単体ではあまり感動しないということ。その場の雰囲気、臨場感の表現が要求されているような気がする。五感以外の感覚で愛でる花なんだなーと思った。
そんな春の日に撮った、敦賀にある恋の宮、金崎宮(かねがさきぐう)での一枚がこれです。
2008.03.30,Sun
先日お伝えした平城遷都1300年祭のひどいマスコットキャラクター、僕自身も平城遷都1300年記念事業協会事務局に意見したり、キャラクター白紙撤回の署名をしてみたりした。
だってヤなんだも~ん(←こどもかっ)

そして、ついに僧侶もキャラ再考を求めて立ち上がった。
仏様を侮辱しているとして、事務局に意見書を提出。その記事がコチラ(YOMIURI ONLINE)

だがその声もむなしく、事務局は再考の意思はないと表明。このキャラクターは「仏様」ではなく、架空のキャラクター「童子」だという。事務局の考え方(PDF)

でも、これってどッからどうみても仏様だろ!

ちなみに「童子」とは、
1 幼い少年。子供。わらわ。「三歳の―でもわかる話だ」

2 貴人の身のまわりの世話をする、召し使いの少年。

3 《(梵)Kumraの訳》

①仏の王子、すなわち菩薩(ぼさつ)のこと。

②仏・菩薩・明王などの眷属(けんぞく)につける名。八大童子など。

③寺院へ入ってまだ得度剃髪(ていはつ)せずに、仏典の読み方などを習いながら雑役に従事する少年。女子は童女という。

(Yahoo!辞書より引用)

「こども」「寺院の雑役に従事する少年」という意味のほかに、「菩薩」とある。

事務局は、このキャラが「仏様」であると誤解されないように工夫して対応すると陳述している。事務局側の云う「童子」は「寺院へ入ってまだ得度剃髪(ていはつ)せずに、仏典の読み方などを習いながら雑役に従事する少年」という意味で解釈しているのだろうが、辞書に「菩薩」と記してある。揚げ足を取るようだが、事実、このような訳が為されている時点で誤解は招かざるを得ないのではないだろうか。

それとも、仏様は侮辱していなくとも菩薩は侮辱してよいと、事務局はお考えなのだろうか?

いささか説得力に欠ける釈明でどこまで突き進むのだろう。
2008.03.04,Tue


▲平城遷都1300年祭マスコットキャラクター


平城といえば、平城京。
平城京といえば、奈良。

そうなんですよ。奈良県の平城遷都1300年祭のマスコットキャラクターなんですよ、これ。

ものっそい(ものすごくという意)憂鬱ですわ。

同じように感じた奈良県の陽群(ひむら)という方が遷都1300年祭のマスコットキャラクター(参考)の白紙撤回を求めるサイトを立ち上げられました。
そのサイトはコチラ

で、そちらから引用したのがこれ。
マスコットキャラクターの選定には12人のデザイナーから21点が提出され、その中から遷都1300年祭事業本部の選定委員10名によって決定。
これにかかった費用は、デザイナー12名へのギャランティ等500万円と、決定したデザインのデザイナーである薮内氏から著作権を買い取るために500万円、合計1000万円が使われています。


1000万かー。おのれ、県民の血税を・・・。税金無駄遣いとかなんとかよりも、どういう風に選んだのかわからんけど、最終決定を下した奴のセンスに腹が立つなー。
まー、センスに腹立ててもしゃーないんですけどね、かっこ悪すぎるというのが正直な意見です。

1300年祭の公式サイトでは現在このキャラの名前を募集中。

名前募集する前にキャラの選択権をくれー!!
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