■LUCKY STRIKE

普段はＳｅｖｅｎ Ｓｔａｒｓを吸っています。
男一本セブンスターです。

でもたま〜にラッキーストライクも吸います。


最近、喫煙者は虐げられていますが、当然っちゃー当然と思う一方、納得できない部分もありますね。
マナーの事に関しては、規制されて当然と思います。「ポイ捨て」「（混雑時に於ける）歩きタバコ」これをする人がいる限り、法的に規制されたとしても我々喫煙者は不服は言えないでしょうね。ましてや規制した側に不服を言うのはとんだお門違いです。不服は「ポイ捨て」「歩きたばこ」をした人に対して言うのが妥当ですよね。ちょっと勇気が必要ですが。
その面ではわしも多分に反省しないといけない部分があります。たまに「ポイ捨て」やっちゃいますもん。非常にアホなことをしてると思います。これを機会に以後気をつけます。

それと副流煙

（たばこの煙には2種類あるが、喫煙者が直接吸っている主流煙に対し、たばこの先から立ち上る紫煙を指す。酸性の主流煙に対し、強いアルカリ性で実は有害物質量が主流煙よりも多い。）

の問題。
吐き出した煙のことを副流煙だと結構多くの人が勘違いしてると思いますが、確かに吐き出した煙も有害ですがもっと有害なのが紫煙（副流煙）です。
これに関してはなんとも言いづらいです。というのも、わし自信がこの問題に関して非常にルーズだから。
さすがに妊婦さんの目の前で吸おうとは思わないですけどね。
理屈はようくわかります。喫煙者じゃないのに有害なクサイ煙を吸わされる腹立たしさも。わしも幼少の頃、家族の喫煙に対してそう思いました。ただ、卑屈なわしは「よーし、ほんならわしも吸ってしもたらええんちゃうん？」って、小学生高学年から吸い始めましたもんね（注：不良ではなかったですよ）。もちろん文句なんて言わせなかったです。家族は容認はしませんでしたけど。
言い訳でしかないんですけど、今更そんなこといわれてもねぇ的開き直りは否めません。ということで、わしは非喫煙者の前でもタバコを吸います。
タバコの煙がものすごく嫌いなんですと告げてくれる人とか喘息症状が重いんだと教えてくれた人の前では控えます。わしも嫌われたくはないですので、はい。

あと、喫茶店で禁煙というのはホントにうっとおしいです。そうするならするで、入り口におもいっきり目立つように「禁煙」と表示して欲しい。時間を潰すために喫茶店に入ってるのに禁煙。。。コーヒーを待ってる間にも吸いたいと思う気持ちは増幅していきます。その勢いたるやおしっこしたいと思ったら更に我慢できなくなるのと同じです。地獄です。
そんな時はもうコーヒー来た瞬間に一気飲みですよ。心の中で「あそれ！はぁいっ　呑んで呑んで呑んで呑んで♪呑んで呑んで呑んで呑んで♪呑んで呑んで呑んで呑んで♪あ　呑んでェ♥」と歌いながら。３分で喫茶店脱出作戦を直ちに開始し、着実に実行へと移すわけです。もう二度とこんな店に来てやるかと思うわけで、でもそれでもいつもそれを失念して行ってしまうスタバ。わしはニワトリ並の記憶力しかありません。

『ああ、今日もスタバはオレをニワトリにするぜ』
このキャッチ今ならお安く売りますけど要りませんか？スターバックスコーヒーさん。