2005.03.07,Mon
気になったニュース。
スーパーなどでハマグリと表示されている商品の大半が、「ハマグリ」の和名を持つ古くからの一般的な食用種とは異なるシナハマグリやチョウセンハマグリであることが7日、市民団体「アジアの浅瀬と干潟を守る会」(山本茂雄代表)の調査で分かった。ハマグリ。蛤。なんで虫偏なんやろ?
同会は「ハマグリは絶滅の危機にある。きちんと表示し、生産者や消費者が資源保護に取り組むべきだ」としている。
調査は同会が各地の環境団体などに呼び掛け、2月28日から今月3日まで、8都県で84商品を購入。貝殻の模様や形状、大きさなどから品種を判断した。
古くからの食用種で内湾性のハマグリは4品だけで、近年多く食べられるようになった外洋種のチョウセンハマグリが12品、中国、朝鮮半島で多く取れるシナハマグリが61品。ほかに国内種とシナハマグリが混ざっているのもあった。
農水省は「価格や味覚が大きく異なるなど、消費者に影響が及ぶことはない」として、「ハマグリ」と表示することは問題ないとしている。(共同通信)
NPO法人の花粉情報協会(理事長・佐橋紀男東邦大教授)は「8-9日は関東南部、東海、九州では都市部でも、スギ花粉の飛散量が猛烈に多くなる可能性がある」との見通しを7日、示した。近畿は?ねぇ!近畿は!?ダイジョブなの?もし近畿も猛烈なら会社休んじゃうから!!!
同協会の村山貢司理事によると、久しぶりの晴天が続いて暖かくなるため、1日の飛散量が1平方センチ当たり100個を超える可能性がある。史上最悪の被害が予想される今季のスギ花粉飛散がいよいよ本番を迎えそうだ。
1日の飛散量は同30個以上が「多い」、同50個以上が「非常に多い」とされ、30個以上で花粉症患者のほとんどが発症するとされる。
既に、千葉県南部や静岡県、四国、九州では、杉林の近くで同100個の花粉が観測されているという。
村山さんは「今週は場所によっては町中でも100個を超えるだろう。正午前後と日没直後の飛散量が特に多いので、発症している人は薬の服用や、防護対策を万全にしてほしい」と話している。(共同通信)
世界保健機関(WHO)と食糧農業機関(FAO)の合同専門委員会は、ポテトチップスやフライドポテトなど高温で調理された食品に含まれる化学物質アクリルアミドについて、「健康に有害な恐れがあるかもしれず、食品含有量を低減すべきだ」との勧告を出した。僕の人生の楽しみが減ります。
加盟各国の食品安全を担当する部局に対して、アクリルアミド含有量を減らす技術を食品業界が導入することを促すよう求めている。
アクリルアミドは、地下工事の土壌凝固剤などに広く使用される化学物質で、動物実験で発がん性が指摘されていた。ところが、2002年のスウェーデンの研究によって、炭水化物の多いイモ類などを120度以上で焼いたり、揚げたりした加工食品にも含まれていることが新たに判明した。
厚生労働省も同年に国内製品での含有を確認しており、過度の摂取をしないように呼びかけるとともに、詳細なデータ収集作業を進めている。 (読売新聞)
僕の見た秩序。またしても芸人にネタをパクられる!http://www.dfnt.net/t/photo/0503.shtml#050306アンジャッシュも終わりですね。南無~
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