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2024.04.25,Thu
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2005.07.19,Tue
期待しながら観ました『姑獲鳥の夏』

全体的な印象としては
PR
2005.07.14,Thu
さあ!
いよいよ劇場公開間近です。
姑獲鳥の夏

『姑獲鳥の夏』ってなんじゃ?っていう方はコチラをご覧。

テレビでもスポットCMやっていますね。
まるでホラー映画のようなアピールの仕方で。
でも、ホラー映画じゃないですよ。たぶん。
原作はすばらしい推理小説なので。

きっと横溝正史テイストになっているんじゃないかと想像してますが。

冒頭の6分40秒をYAHOO!ムービー(WMP:300kbps)で観ることができます。(7/15昼まで)

僕は必ず観にいきます。

7月16日公開です!

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4062638878文庫版 姑獲鳥の夏
京極 夏彦

魍魎の匣―文庫版 文庫版 狂骨の夢 文庫版 鉄鼠の檻 文庫版 絡新婦の理 文庫版 塗仏の宴―宴の支度

by G-Tools
2005.06.21,Tue
去年の5月に電車男のエントリーを書いてから、1年以上経ったおととい、劇場版『電車男』を観てきました。
それなりに面白かったんだけど・・・(以下酷評注意。読む方はドラッグして文字反転して下さい。)

やはり原作(?)には勝てない。
主演の山田君の演技はよかったと思う。
でも、中谷美紀・・・
手を抜いた演技に見えたのは、きっと原作に忠実に、エルメスの気持ちがあえて脚色されなかったせいかもしれない。でも、ミスキャストだと思う。観ててときめかない女優を選ぶのはどうかと思う。
映画も全体的に浮いている。あれじゃまるでパロディ映画だ。感動できない。


つづいて、蝙蝠男、『バットマン・ビギンズ』
これは前評判に反して、かなり面白かった。相変わらずアメリカ人の忍者意識はズレまくってますが、まぁそこはご愛嬌。
ただひとつ、ご忠告。
映画館によっては、既に表示されているところもあるけど、この映画にはあの福知山線の事故を彷彿とさせる場面があります。僕ですら目を逸らしてしまうようなシーンなので、あの事故の関係者の方がもし観たら、ショックを受けることは目に見えています。
『交渉人 真下正義』なんて比ではないです。
関係者の多い関西の映画館では特に明示して欲しいと思う。
でも、映画としては、僕の中でここ数年の映画のトップ5に入るぐらい面白かった。
これまでのバットマンとは異色です。
2005.04.27,Wed
『交渉人 真下正義』の試写会に行ってまいりました。
オフィシャルサイトでの応募にはずれて諦めていたところ、嬉しいことに知人からお誘いがあったので行けました。


「踊る大捜査線」からのスピンオフムービー(本編からの派生映画)ということで、本編(「踊る~」)で真下正義役を演じたユースケ・サンタマリアが今回、主役となるこの映画が『交渉人 真下正義』である。

ストーリーは、警視庁交渉課準備室の真下正義が地下鉄車両をジャックした犯人からあるゲームを仕掛けられるというもの。あるゲームとは?そして真下はそのゲームに???
まだご覧になってない方のために多くは語れません。


 正直、ユースケが主役ということで、この映画にはそんなに期待してませんでした。
 しかし、しかしです。
 非常に面白かったです!いい意味で期待を裏切ってくれました!!パニックムービーというテーマに恥じず劣らず、見事に魅せる映画になってます。
 真下を演じるユースケも上手かったし、カッコよかった!地味な脇役陣(ごめんなさいごめんなさいっ)がこれまた絶妙な演技を見せてます。もし脇役陣が違うキャストだったら絶対面白くなかった。
 踊るシリーズらしく、ストーリーはわかりやすくてエンターテインメントを重視した構成になってます。最初のシーンから目を話せないストーリー展開、歯をくいしばるような迫力シーン、踊る大捜査線ファンでなくとも楽しめる映画になってます。
 国内実写映画興行記録1位になった『踊る大捜査線 THE MOVIE2』は、踊る大捜査線ファンだからこそ楽しめるという要素(シリーズとのリンクなど)が濃かったけれど、『交渉人 真下正義』は踊る大捜査線という土台を外したとしても楽しめる映画です。ただし、笑えるシーンは一部本編とのリンクが貼られてます。そのためには、是非『踊る大捜査線 THE MOVIE2』を一度ご覧になってから劇場に足を運ばれることをオススメします。
2005.02.17,Thu
劇場版『姑獲鳥の夏』オフィシャルサイト 本格始動!


姑獲鳥の夏ってなんじゃらほい?って方のために

京極夏彦の小説で京極堂シリーズと呼ばれるミステリの第1作である。
時代は昭和25年頃。古本屋であり陰陽師である主人公、中善寺秋彦こと“京極堂”が憑物落しをするというストーリーなのだが・・・。
まぁとにかく読んでみれ!というしかない。理系文系、ヒロイック好きSF好きの読者問わず、どんなに事件を推理してみてもこの京極堂に論破され頭の中をひっくり返されて、最後に、え!とかああ!とか言うのは間違いない。
とにかく一度読んでみれ!ぜったいおもしろい。

ただ、このオフィシャルサイトをご覧頂くまえに、僕からまずこのサイトに異論がある。
このサイトの造りではまるでホラーではないか。かく言う僕も、始めは京極堂は時代物ホラー小説だと思って読み始めたのだからなんともいえない感はあるのだけど、このサイトを見る限りホラー映画だと誤解されかねない。もしかして、ホラータッチにこの映画を創ってしまったのか・・・(心配
とにかく、京極堂はホラーではない。それだけは箴言させて頂きたい。

では、どうぞ。(2/17現在未完)
姑獲鳥の夏(音注意)
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